年金・保険・労働・ニュースなど、役立つ情報をお届けします。
HPB
HOME » 税金・確定申告 » 『やよいの青色申告』で確定申告する手順

『やよいの青色申告』で確定申告する手順


『やよいの青色申告』で、確定申告書を作成する手順を説明します。

印刷、国税電子申告(e-Tax・イータックス)のどちらでも可能です。

確定申告は時間が掛かる面倒な作業ですが、日々しっかりと記帳していれば、数時間で終わるでしょう。

(1)翌年度版の『やよいの青色申告』を購入する

『やよいの青色申告』は、本年度の記帳を行えますが、翌年度に確定申告する際には、翌年度版の『やよいの青色申告』が必要です。

例えば、令和元年の帳簿を翌年に確定申告するには、令和2年度版の『やよいの青色申告』がなければなりません。

したがって、確定申告する際は、まず、翌年度版の『やよいの青色申告』を用意してください。

(2)翌年度版の『やよいの青色申告』をインストールする

パッケージ版の場合は、新しい『やよいの青色申告』をインストールしてください。

初めてインストールした際は、面倒な設定をしなければなりませんでしたが、更新して使用し続ける場合は、前のデータを引き継ぐだけなので簡単です。

(3)年度切り替え

年度切り替え

インストールした段階では、新年度の表示になっているので、上部メニューの「ファイル(F)」 » 「年度切り替え(C)」 » 「処理年度の選択」の順に進み、前年度をダブルクリックしてください。

これで、前年度の帳簿が開きます。

このファイルは、インストールした時に引き継がれたデータなので、このデータを変更しても、前年の『やよいの青色申告』で開くデータは変更されません。

(4)前年度の帳簿の確認

「ナビゲーション画面」の「取引」にある現金出納帳、預金出納帳、売掛金、仕訳日記帳などを開き、記入漏れや間違いがないかチェックします。

なお、過去のデータを修正・追加をした場合は、上部メニューの「ファイル(F)」 » 「次年度更新(J)」で、翌年以降のデータにその変更を反映してください。

「次年度更新」をしないと、本年度の記帳に狂いが生じます。

(5)確定申告書の確認

確定申告

「ナビゲーション画面」の「決算・申告」にある「青色申告決算書(一般用)」と「所得税確定申告書B」をそれぞれクリックします。

しばらくするとモジュールが立ち上がるので、確定申告書の内容に間違いがないか確認してください。

間違いがあった場合は一度モジュールを終了し、帳簿等を修正します。

問題なければ、マイナンバーを入力しますが、印刷であれば後から手書きでも可能です。

(6)確定申告書の印刷・e-Tax

確定申告書
自宅のプリンターで確定申告書を印刷して税務署に郵送する場合
モジュールの右上にある「印刷ボタン」をクリックし、自宅のプリンターで確定申告書を印刷します。
コンビニのプリンターで確定申告書を印刷して税務署に郵送する場合
モジュールの右上にある「印刷ボタン」をクリックし、左メニューの「プリンター」から「PDFファイルの作成」をクリックします。作ったPDFファイルをUSBメモリなどに保存し、それをコンビニのプリンターで印刷してください。
確定申告書をe-Taxで電子申請する場合
モジュールの右上にある「e-Taxボタン」をクリックし、電子申請します。e-Taxを利用するには、事前準備が必要です。

あらかじめ所轄税務署長の承認を受けた場合を除き、確定申告書は紙で7年間保存しなければならないので、e-Taxで申請した方も必ず紙で保存してください。

(7)本年度の帳簿に戻す

確定申告が完了したら、本年度の帳簿に戻しておきましょう。

上部メニューの「ファイル(F)」 » 「年度切り替え(C)」 » 「処理年度の選択」の順に進み、本年度をダブルクリックしてください。

ただし、過去のデータを修正している場合は、上部メニューの「ファイル(F)」 » 「次年度更新(J)」で戻り、修正を本年度の帳簿に反映させなければなりません。

過去のデータを修正したか否か分からない場合は、「次年度更新」しておけば問題ないでしょう。





関連記事

『やよいの青色申告』で、事業用口座に預金利息がついた時の入力方法を説明します。...


『やよいの青色申告』の「得意先銀行等の設定」について説明します。使い始める際に...


『やよいの青色申告』で、事業用口座から生活費を引き出した場合の入力方法を説明し...


『やよいの青色申告』の「事業所設定」について説明します。「事業所設定」に入力し...


初めて『やよいの青色申告』を使う際の使い方・入力方法について説明いたします。ま...



コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です