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血管年齢が高い原因は?動脈硬化を防ぐ方法


血管

血管年齢が高いと動脈硬化になり、心筋梗塞や脳卒中などの命に関わる病気につながります。

しかし、ほとんどの人が血管の老化を気にしていません。

動脈硬化は、「サイレントキラー」と呼ばれており、日本人の4人に1人が心筋梗塞や脳卒中などの血管に関する病気で亡くなっているので、血管年齢の若返りに気を使いましょう。



血管年齢とは?

テレビで、「血管年齢」という言葉を聞いたことがあると思います。

この血管年齢とは、血管の老化を示す数値です。

生き物は、年を取ると共に老化しますが、それは心臓や脳、皮膚等だけではありません。

酸素や栄養を全身に送り、二酸化炭素や老廃物を排出し、体温調節などを行っている血管も老化するのです。

しかも、血管が老化すると、動脈硬化につながります。

この動脈硬化には2つのタイプがあり、『血管が堅く脆くなるタイプ』は、血管が破れて脳出血やくも膜下出血などになりやすく、『血管内にコブができるタイプ』は、プラークと呼ばれるコブで血栓が詰まり脳梗塞や心筋梗塞などになりやすくなるので、注意が必要です。

血管年齢の測定方法

iPhoneを持っていれば、『血管年齢測定』というアプリで、血管年齢を手軽に測定できます。

スマホのカメラに指を当てて30秒待つだけと簡単ですが、かなりブレがあるので、気休め程度にしかなりません。

そうなると、正確な血管年齢を測定するには、病院の内科などに行く必要があります。

また、スギ薬局の店舗によっては、無料で血管年齢を測定できる機器が設置してあるので、これを利用するのも手でしょう。

検査は簡単で、洗濯ばさみのような機器に人差し指を挟み、モニターのタッチパネルで性別・年齢を入力し、1分待つだけです。



血管年齢が高い疑いがある人

血管年齢は、血管年齢測定器で調べれば一目瞭然ですが、中には、「調べたいけど、近くに病院やスギ薬局がない」「仕事や学校で忙しい」という方もいるでしょう。

その場合、外見で血管年齢が高い疑いのある人を見分けることができる場合があります。

男性の場合、ウエストが広がっている『内臓脂肪型肥満・リンゴ型肥満』の方は、糖尿病や高脂血症・高血圧などになりやすく、結果、動脈硬化になりやすいです。

女性の場合、動脈硬化が進行すると、シミが大きくなる・多くなる傾向があることが分かっています。

ただし、上記判別法は、あくまでも可能性が高いというだけです。

「サイレントキラー」の異名のとおり、動脈硬化は外見では分からないので、健康な人も、定期的に調べた方が良いでしょう。

血管年齢が高い原因と下げ方

血管年齢が高い原因は、ズバリ、「乱れた生活習慣」と「偏った食生活」「運動不足」です。

塩分・糖分・脂質の摂り過ぎ、野菜不足、運動不足により、高血圧や脂質異常症などの生活習慣病になり、血管も老化します。

実際に血管年齢測定器で検査して、実年齢よりも血管年齢が老いていた人は、日頃の不摂生な生活が思い当たるのではないでしょうか?

したがって、血管年齢を下げるには、次のことを実行する必要があります。

血管年齢の下げ方

  • 野菜・大豆・きのこ類・海藻を多く食べる
  • 塩分・糖分・脂質を控える
  • ウォーキングなど適度な運動をする
  • 十分な睡眠をとる
  • 禁煙する

これらを根気強く続けて血管年齢を下げ、大きな病を未然に防ぎましょう。


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