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マスク外せない病気!マスク依存症の原因と治し方


マスク

マスクは、病気予防や保湿などを目的として使用される便利なアイテムです。

現在の日本では、誰かがマスクをしていても気にしないくらい普及しており、特に冬は、マスク姿の人を見かけるのが当たり前の状態になっています。

しかし、マスクに頼り過ぎると、マスクを外せない病気になってしまうので、気を付けましょう。



日本のマスクの歴史

日本のマスクの歴史は、明治時代初期に粉塵よけとして使用されたことに始まり、昭和時代に入ってインフルエンザ予防のアイテムとして一気に普及しました。

ただ、昭和時代は、周りの人に病気を感染させないという目的で、病気の人がマスクをしていることが多く、時期も冬だけ、人数もそれほどいなかったのです。

それが、昭和時代後期になると、花粉症の人が急増し、春にも使用されるようになります。

さらに、2003年にSARS(重症急性呼吸器症候群)、2009年に新型インフルエンザが世界的に流行したことにより、これらの病気を予防するために、健康な人がマスクをするようになりました。

その後、中国からの黄砂やPM2.5が問題視され、マスクが日本人の生活に定着するに至っています。

今では、特化したマスクが開発されており、使用目的に応じて各自が選択できるようになりました。



マスク症候群とは?

マスクは、粉塵よけ・風邪予防・インフルエンザ予防・花粉症予防・黄砂予防・PM2.5予防など、「病気を防ぐため」「病気を広めないため」に使用されるのが本来の目的です。

中には、香害対策・乾燥防止・化粧をしなくても良いという利点でマスクを使用している人もおり、時代の変化と共に、その活用の分野を広げつつあります。

しかし、日本でマスクが普及したことにより、年間を通してマスクをする人が増えました。

そのことにより、マスクが外せない病気の人も増えたのです。

俗に「マスク症候群」と呼ばれる病気であり、社交不安障害(SAD)の一種とされています。

この社交不安障害とは、人と接することで緊張したり、不安になったりする病気で、動悸・ふるえ・発汗・吐き気などの症状が出て、生活に支障をきたします。



マスク症候群の原因と治し方

健康な人がマスク症候群になる原因は、マスクを使用し過ぎているからです。

マスクをしていることが当たり前となり、マスクなしではコミュニケーションが取れなくなってしまいます。

今までのマスクは、蒸れるために夏に使用されることは少なかったですが、すでに、夏場でも蒸れにくいマスクが販売されている状態です。

年間を通してマスクを使用できる状況ですが、そうするとマスク症候群になりやすくなるので注意してください。

マスク症候群の治し方・予防法としては、家族や友人、知り合いと接する時にはマスクを外し、人とコミュニケーションを取ることが挙げられます。

マスクを外す時間とコミュニケーションを取る時間を少しずつ増やしていき、マスクなしでも生活できるようにするしかありません。

自分一人ではどうにもならない状態の場合は、心療内科で受診してください。


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