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マスク長時間着用のリスク!臭いと細菌・ウイルス感染に注意


マスク

外国人から見た日本人の奇異な行動のひとつに、マスクを着用することが挙げられます。

日本人はマスクをした人を見ても特に何も思いませんが、外国ではよっぽどのことがない限りマスクをする習慣がないので、ヘンに見えるのです。

これほど私たち日本人の生活に深く根付いているマスクですが、取り扱いを間違えると、臭いに悩まされたり、細菌やウイルスに感染してしまうので、注意しなければなりません。



マスク着用の目的

マスク着用の主な目的は、次の3つです。

  • 細菌・ウイルスに感染して症状がある人が、咳やくしゃみで他人に飛沫感染させないため
  • 健康な人が、病人からの飛沫感染・空気感染を防ぐため
  • 花粉症対策

ただし、今では、「防寒対策、乾燥予防、口臭対策、ファッション、化粧をしなくてもいい」など、病気予防以外の目的でマスクを着用する人も多くいます。



家庭用マスクの種類

家庭用マスクには、大きく分けて2種類あります。

一つ目は、昔からお馴染みの「ガーゼマスク」ですが、これは細菌やウイルスを簡単に通過してしまうため、おすすめできません。

二つ目は、熱などによって接着した「不織布製マスク」であり、このマスクは細菌やウイルスをキャッチする性能が高いのでおすすめです。

ドラッグストアやコンビニで売っているほとんどのマスクがこの不織布製マスクなので、特に意識して選ぶ必要はないでしょう。


アイリスオーヤマ プリーツ型

アイリスオーヤマ 立体型マスク

なお、不織布製マスクには、呼吸が楽で話しやすい「プリーツ型マスク」と、口とマスクの間にすき間ができてしゃべりやすく口紅が付きにくい「立体型マスク」があります。

家庭用マスクの性能

家庭用マスクをしている人の多くが、細菌やウイルス、花粉を完全に防げると思って着用しています。

しかし、実際は、不織布製マスクを使用しても、細菌やウイルスを完全にブロックすることはできず、いくらかフィルターを通過させてしまいますし、また、顔とマスクの間にできる隙間からも入り込んでしまうのです。

したがって、マスク着用に加え、「マスクをしていても病人に近づかない」「インフルエンザなどの流行時は人の多い場所に行かない」「手や指を洗って清潔を保つ」などの対策もしましょう。

なお、マスクは、米国国立労働安全衛生研究所が定めたN95基準をパスした「N95マスク」がおすすめです。


アイリスオーヤマ N95マスク

このマスクは、0.3マイクロメートルの微粒子を95%カットできます。

マスクを長時間使用すると臭くなり、細菌・ウイルスに感染する確立アップ

確かに、マスクには病気予防の効果があります。

しかし、長時間着用し続けるとリスクがあるのです。

まず、内側ですが、細菌を含む唾液がマスクに付着し、さらに、湿った呼気で爆発的に増殖するため、臭いニオイを発します。

これを完全に解決する方法はなく、歯磨きをこまめにして口内環境を清潔に保ち、ある程度の時間が経ったら、新しいマスクに替えるしかありません。

そして、さらに問題なのが外側で、本来吸い込むはずだった細菌とウイルスが多く付着しているため、凄く汚染されています。

安易に布部分を触ると、手に細菌・ウイルスが付着し、その手から鼻や口に入る接触感染につながるので、着けたり外したりする際やズレを直す際は、布部分を触らないようにしてください。

また、長時間同じマスクを使用せず、帰宅した際に交換するなどしましょう。


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