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低年収・低学歴で肥満と歯が少なくなりやすい


肥満

滋賀医科大学が調査した結果、世帯年収が低い人・低学歴の人ほど、肥満と歯が少なくなりやすいことが判明しました。

その真相に迫ります。



低年収の人・低学歴の人の肥満のなりやすさ

滋賀医科大学の調査は、厚生労働省が2010年に行った『国民健康・栄養調査』のデータを分析して行われました。

対象者は、20歳以上の男女約2900人です。

世帯年収と肥満の関係(65歳未満の女性の場合)

世帯年収200~600万円の女性 世帯年収600万円以上の女性の1.7倍
世帯年収200万円未満の女性 世帯年収600万円以上の女性の2.1倍

さらに、次のことも分かりました。

  • 65歳未満の女性の場合、低学歴でも肥満になりやすい
  • 低年収・低学歴だと、歯の残存数が少ない
  • 高学歴・持ち家の人ほど、健康診断を受けている


低年収・低学歴で肥満と歯が少なくなりやすい理由

調査の結果、低年収の家庭の人ほど、炭水化物をたくさん食べていることが分かりました。

炭水化物は、たんぱく質・脂質と並び『三大栄養素』のひとつであり、米や小麦粉、芋などに含まれていますが、糖質と食物繊維で構成されているので、たくさん食べれば太りやすくなります。

低年収の家庭は、価格が安い炭水化物でお腹を満たそうとするので、肥満リスクが増加するのは当然です。

また、糖質により虫歯になるリスクも増大します。

さらに、食べることに精一杯で、自分の健康に費やすお金がないため、虫歯や歯周病で歯を失い、病気にもなりやすくなってしまうのです。

当然と言えば当然ですが、簡単に裕福になれない以上、低年収の人・低学歴の人は、人一倍、健康を意識して生活しなければなりません。


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