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第3のミルクの種類は?アーモンドミルク・ライスミルク


ミルク

ミルクと言えば、まず牛乳を思い浮かべ、次に豆乳を思い浮かべる人がほとんどだと思いますが、今、それらの種類に続く「第3のミルク」として、アーモンドミルクとライスミルクが注目を集めています。

健康に良いということで、欧米ではすでに人気の飲み物でしたが、日本でも各メーカーが開発・販売し、お手軽に飲めるようになりました。

この第3のミルクの特長に迫ります。



牛乳とアーモンドミルク・ライスミルクの比較

牛乳は、栄養が豊富な飲み物として当たり前のようにとらえられ、特に、子供の頃は学校給食で毎食出されていました。

しかし、最近、学校給食に牛乳を出すのを止めようとする動きが全国各地で進んでいます。

その理由は、牛乳を飲むことで、次のデメリットがあるからです。

  • 高カロリーである
  • 体質によっては牛乳が体に合わず、お腹を壊してしまう
  • アレルギーを引き起こす可能性がある

栄養失調の人が多かった時代とは異なり、現在は、牛乳から栄養を摂取しなくても他の食べ物から栄養補給できるのです。

第2のミルクである豆乳もありますが、大豆アレルギーの人は飲めないという問題があります。

一方、今注目されているアーモンドミルク・ライスミルクは、牛乳と比較して、低カロリーでお腹に優しく、アレルギーを起こしにくいという特長があるのです。

牛乳・豆乳・第3のミルクのカロリー比較(200mlあたり)

牛乳 134kcal
豆乳 95kcal
アーモンドミルク 30kcal
ライスミルク 66kcal

このように、カロリーを比較しただけでも、これだけの違いがあるのです。

アーモンドミルクの効果・効能

アーモンドミルクには、次のような体に良い効果・効能があります。

  • 低カロリーなので太りにくい
  • 脂質の一種であるコレステロールゼロ
  • 抗酸化作用とアンチエイジング効果があるビタミンEが豊富
  • 動脈硬化・高血圧・心疾患を防ぎ、脂肪燃焼効果があるオレイン酸が豊富

簡単に説明すると、アーモンドミルクには、ダイエット効果・老化防止効果・病気予防効果があるということです。



アーモンドミルクの危険性

一般的には、健康に良いとされているアーモンドミルクですが、それでも次のような危険性があるので、しっかり理解しておく必要があります。

  • ナッツアレルギーの人は飲めません
  • 砂糖が含まれている市販品を飲み過ぎると太る(1日200mlが目安)
  • 栄養満点ですが、アーモンドミルクだけでは偏るため、食事での栄養補給も必要です
  • ガンになるリスクを避けるため、カラギーナンが含まれている市販品は控える

カラギーナン(カラギナン)とは、海藻から作られた人工添加物で、食品の中に使われていることがあります。

げっ歯類を使った動物実験では、カラギーナンの分解物が消化管で腫瘍やガンを引き起こすことが確認済みです。

しかし、サルを使った動物実験では炎症は起こらず、人間の消化管でもほとんど分解できないので問題ないとして、今でも食品に使われているのです。

ただし、未分解カラギーナンでもガンになる可能性があることが報告されているので、控えた方が良いでしょう。

市販のアーモンドミルクを購入する際は、裏に印刷してある成分表を見て確認する必要がありますし、日頃から他の食品をも確認した方が賢明です。

ライスミルクの効果・効能

ライスミルクには、次の効果・効能があります。

  • 低カロリー・低脂肪なので太りにくい
  • コレステロールを含まないのでダイエットに最適
  • ビタミンが豊富なので美容・健康に良い
  • 食物繊維が豊富なのでお腹に優しい
  • お米のアレルギーを持つ人が少ない


ライスミルクの危険性

ライスミルクを飲む際は、次のことに注意してください。

  • お米アレルギーの人は飲めません
  • ライスミルクだけで必要な栄養素すべてを補給できるわけではありません
  • 生米を使ったライスミルクの場合、消化不良でお腹を壊すことがあります
  • 生米を使った自家製ライスミルクは、食中毒になる可能性があります

ライスミルクは簡単に作れるため、自分で作る人もいますが、食中毒になる可能性があるので気を付けましょう。

土壌の中には、芽胞菌という菌がいるのですが、これが生のお米や玄米にもくっついているため、加熱せずに作ると食中毒になる可能性があるのです。

作ったら早めに飲み切るか、炊いたご飯で作ることをおすすめします。

一番安全なのは、市販品を飲むことです。


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