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目薬を冷蔵庫で保管はダメ!常温は?試用期限を守るのが重要


目薬

1950年代、白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫は「三種の神器」と呼ばれていましたが、現在は一家に一台あって当然の家電となりました。

中でも、冷蔵庫は食料品を長持ちさせることができ、ダニや細菌の繁殖を防ぐため、小麦粉やサラダ油、調味料なども冷蔵庫に保管することが良いとされています。

そのため、「冷蔵庫で冷やせばなんでも長持ちする」という考えが定着し、目薬も冷蔵庫に保管すれば長持ちすると思っている人がいますが、それは間違いです。

目薬を正しく使用しないと効果が激減したり、病気になる可能性があるので、しっかりと目薬の知識を身に付けましょう。



目薬を冷蔵庫に保管しても無意味

「目薬を冷蔵庫で冷やして保管すれば長持ちする」という考えは、間違って広められた情報です。

「キサラタン」が含まれている緑内障の目薬などは、冷蔵庫で保管することで確かに長持ちしますが、それ以外の一般的な目薬は意味がありません。

開封した瞬間から空気に触れて劣化が始まり、また、細菌が繁殖します。

「防腐剤入りの目薬ならば大丈夫!」と考える人もいますが、それでも細菌が繁殖するのが現実です。

しかし、常温で保存するよりも冷蔵庫で保存する方が細菌の繁殖を抑えられるので、長持ちはしないものの、目薬は冷蔵庫で保管した方が良いでしょう。



目薬の使用期限を守ろう!

目薬には、使用期限があります。

防腐剤の有無を問わず、開封後1ヶ月というのが一般的です。

その期間を超えると細菌が爆発的に繁殖するので、それまでに使い切るか、超えたら使わないことを習慣付けた方が良いでしょう。

あまり目薬をしない人や1日1滴しか使用しない人は、一般的なサイズの目薬を1ヶ月で使い切るのは難しいですが、その場合は、1回使いきりタイプを使用すれば問題ありません。

少なくとも、細菌入りの目薬ならしない方がマシです。



目薬の正しい保管方法

上記の通り、目薬は開封した瞬間から劣化と細菌の繁殖が始まるので、冷蔵庫に保管しても使用期限は変わりませんが、それでも少しでも効果を長持ちさせる保管方法が存在します。

目薬を冷凍してはいけない
冷蔵庫がダメなら冷凍庫で保存と考える人もいますが、冷蔵庫は細菌が繁殖できないものの、冷凍することで目薬の成分が変化してしまうため、目薬を冷凍庫で凍らせてはいけません。
30度以下で保存する
目薬の温度の上限についてははっきり明示されていませんが、高温になると化学反応で成分が変化するので、できるだけ涼しいところで保管しましょう。30度以下が望ましく、冷蔵庫もお勧めです。ただし、目薬を冷蔵庫に保管しても長持ちはしません。
遮光袋に入れる
処方箋に基づいて薬局で提供される目薬や、一部の市販目薬には遮光袋が付いているものがあります。それは、目薬に光に弱い成分が含まれているからです。したがって、必ず、遮光袋を使用しましょう。

これらの保管方法をすれば効果を長持ちさせることができますが、それでも目薬の使用期限が開封後1ヶ月以内であることをしっかり覚えておいてください。


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