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目薬の正しい差し方・コツ、目頭を押さえる!量や回数は?


目薬

疲れ目でぼやけて見えるときに、目薬は大変助かります。

現代は、スマホやパソコン、ゲーム、読書などで目を酷使する機会が多いため、普段から目薬を持ち運び常用しているという人もいるでしょう。

しかし、目薬は正しい差し方をしないと効果を最大限に発揮せず、それどころか雑菌に汚染される可能性もあるのです。

正しい目薬の差し方について説明するので、この機会にしっかり覚えて実践してください。



目薬の正しい差し方の手順

目薬の効果を十分に得るために、次の手順で目薬を差してください。

  1. 指や手が汚れていると細菌が繁殖しやすくなるので、手を石鹸でしっかり洗います
  2. キャップを外してきれいな場所に置きます
  3. 顔を真上に向け、目薬を持っていない方の手で下まぶたを軽く引きます
  4. 目薬の先端がまつ毛や目に触れないように1滴だけ落とします
  5. 目をつぶって目頭を押さえ、約1分そのままの状態をキープします
  6. 肌荒れを防ぐため、溢れた目薬はティッシュなどで拭き取ります

目薬を冷蔵庫で保管はダメ!常温は?試用期限を守るのが重要」でも説明していますが、普通に使用していても細菌は繁殖するのに、目薬の先端がまつ毛や目に触れると細菌が爆発的に増えるので、必ず触れないようにしてください。



目薬を差すのが怖い場合の対処法

目薬を差すのが怖いという人もいますが、はっきり言って慣れです。

それでも、小さなお子さんや怖がりの人は目をつぶってしまうでしょう。

その場合は、上記手順の3で、目薬を持っていない方の人差し指で上まぶた、親指で下まぶたを開くと瞬きできないので失敗しづらくなります。

これは、我流ですが、まず間違いなく目をつぶれません。

ただし、あまり強くまぶたに力を加えると、まぶたが垂れ下がる眼瞼下垂という病気になるので、軽い力で目を開きましょう。

そして、目への刺激を与えないように、清涼感を感じるクールな目薬は控えることをおすすめします。



目薬の量と回数

「目薬は差せば差すだけ良い」というものではありません。

まず、1回の量ですが、1滴で十分です。

目の中に入る目薬の量は限られており、あふれ出た目薬は無駄になるだけではなく、肌荒れの原因にもなります。

そして、目薬は1滴で十分なように作られています。

次に、1日の回数ですが、5回以内にすることが必要で、目薬をたくさん差すと目や涙の成分が流されて、逆にドライアイになりやすくなってしまうのです。

また、防腐剤入りの目薬ですと、防腐剤が目の中に残って角膜を傷つけてしまう可能性もあります。

したがって、目薬は1回1滴、1日5回以内を守りましょう。

目薬を差した後はまぶたをパチパチさせずに目をつぶる

目薬を差した後に、まぶたをパチパチさせる人がいます。

他の人も真似し、どんどん広まった目薬の差し方ですが、これは間違いです。

一見すると浸透しやすいように思いますが、まぶたをパチパチさせると涙が出て目薬が薄まってしまいます。

さらに、目頭のところに空いている涙点という穴から鼻涙管を通って喉に流れて行ってしまうため、上記手順の5で説明している通り、目頭の涙点を押さえて、約1分間、目をつぶりましょう。


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