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黄砂とPM2.5の違い・症状!くっつくとより有害な発がん性物質に


黄砂

偏西風に乗って中国からやってくる有害な物質が、黄砂とPM2.5です。

黄砂はアレルギー反応の症状をもたらし、PM2.5は肺ガンの原因に成りうることが分かっています。

さらに、この2つがくっつくと、より強力な発がん性物質になるため、その特徴や飛散ピーク時期、対策方法などをしっかり理解しておかなければなりません。



黄砂とPM2.5の違い

黄砂とPM2.5がテレビで取り上げられるようになったのは最近であり、何となく体に悪いことはわかっていても、しっかり理解している人は少ないです。

そこで、分かりやすいように簡単に説明します。

一緒に報道されることがあるため、黄砂とPM2.5を同じと思っている人が多くいますが、全く違います。

黄砂とは?
黄砂とは、空気中に舞った中国大陸内陸部の砂漠の砂のこと。
PM2.5とは?
PM2.5とは、2.5㎛(マイクロメートル)以下の細かい物質のことで、微小粒子状物質と訳されます。物が燃えることで発生する他、空気中でさまざまな物質が化学反応を起こして発生します。

花粉と大きさを比較すると、スギ花粉の直径30~40㎛に対し、黄砂は直径4㎛、PM2.5は直径2.5㎛と圧倒的に小さいのが特徴です。

そして、黄砂はもちろんのこと、PM2.5も、経済発展優先で環境対策が遅れている中国から、その軽い特徴を生かし、偏西風に乗ってやってきます。

上記の説明で、黄砂とPM2.5の違いが分かるでしょう。



黄砂とPM2.5の症状

黄砂とPM2.5の特徴は、その圧倒的な小ささです。

花粉症で苦しんでいる人が多くいますが、花粉よりもはるかに小さな物質が体内に入れば、健康に悪影響であることは言うまでもありません。

黄砂の症状としては、目、鼻、口、皮膚などに黄砂アレルギーを発症します。

PM2.5は、さらに小さいため、肺の奥深くまで入り込み、ぜんそくや気管支炎の症状をもたらすと共に、発がん性物質なので肺がんの原因であることも分かっています。

さらに、黄砂とPM2.5がくっつくと、NPAHというより有害性の高い発がん性物質になることが判明しています。



黄砂とPM2.5のピーク時期・対策!洗濯物や外出時は?

黄砂とPM2.5は偏西風に乗ってやってくるので、1年を通して日本に落ちてきますが、特に4月前後がピーク時期となります。

日本気象協会などが黄砂とPM2.5の予測を出しているので、外出時は参考にすると良いでしょう。

目に見えないほどの小さな物質なので、基本的に完全に避けることはできませんが、それでも次の対策ができます。

  • 外出時は黄砂とPM2.5をブロックできるマスクを着用する
  • 長時間、外にいない
  • 帰宅時、家に入る前に服を叩き、コロコロできれいにする
  • 窓を極力開けない
  • 黄砂とPM2.5をキャッチできる空気清浄機を使用する
  • 黄砂濃度・PM濃度が高い日に洗濯物を外干ししない
  • 洗濯物を外干しした場合は、マスクを着用して洗濯物を叩いてから取り込む

黄砂とPM2.5に効果的なグッズ

黄砂とPM2.5は、以下のような対策グッズを使って防ぐこともおすすめです。


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