健康箱では、ダイエット・美容・病気・ケガに関する役立つ情報を紹介しています。健康に生きるために、ぜひご利用ください。
健康箱
» » 砂糖中毒の原因・症状・治療法!脳にブドウ糖は必要ない

砂糖中毒の原因・症状・治療法!脳にブドウ糖は必要ない


スイーツ

甘いものが嫌いな人を除き、疲れた時や頭を使った時に欲しくなるのが糖分です。

その状態の時に砂糖などを摂ると、幸せな気持ちになると共に、疲れが和らぐ感じがします。

しかし、必要以上に糖分を取りすぎると、砂糖中毒になって甘いものをやめられなくなり、さらに負の連鎖で体がボロボロになってしまうリスクがあるのです。

夏場に、暑いからといって水やお茶のようにジュースを飲み続けると、あっという間に砂糖中毒になってしまうので注意してください。

ジュースには思っているよりも多くの糖分が入っています。



砂糖中毒の原因

砂糖中毒になる原因は、ずばり、糖分の取りすぎです。

糖分を摂ると血糖値が上昇し、脳内麻薬のエンドルフィンやドーパミンが分泌されるので、幸せな気分になります。

しかし、すい臓が血糖値を下げるために大量のインスリンを分泌させ、低血糖状態になります。

すると、また糖分を取って血糖値を上げたくなるのです。

砂糖中毒は、この繰り返しから抜け出せない状態で、すい臓が疲弊し、糖尿病になるリスクが高くなります。



砂糖中毒の症状

砂糖中毒になると、体に悪いさまざまな症状が現れます。

その一部が、次のとおりです。

  • 体が冷える
  • イライラする
  • 疲労感・倦怠感
  • 思考力・判断力が鈍くなる
  • 老化につながる
  • 骨粗しょう症で骨がもろくなる
  • うつ病になる

このように何一つ良いことはなく、糖尿病になる可能性もあるので、気を付けなければなりません。

砂糖中毒の治療法

砂糖中毒の原因は、糖分の取りすぎなので、甘い食べ物・飲み物をやめれば徐々に治っていきます。

米や小麦粉など炭水化物中心の食生活である日本人は、ただでさえ砂糖中毒になりやすいのに、そこでさらに甘い食べ物・甘い飲み物を口にすれば、当然、砂糖中毒になる可能性は跳ね上がります。

ただ、甘いもの好きな人は、簡単には甘い食べ物・飲み物をやめられないでしょう。

「中毒」の名前が付いているだけはあって、脳が甘いものを欲してしまうのです。

最終的には、理性や忍耐力の問題になります。

無理をせず、少しずつスイーツやジュースなどを減らし、糖分に依存しない食生活を心掛けましょう。



脳にブドウ糖は必要ない!ケトン体を利用する

「脳はブドウ糖で働くので、頭を使った時は甘いものを補給する」という考え方が一般的ですが、これはある意味間違っています。

確かに、脳はブドウ糖で働きますが、他の物質によっても働くのです。

その証拠に、炭水化物の摂取を控える糖質制限ダイエットをしても頭が悪くなるわけではありません。

では、どうなるか?

体内のブドウ糖が枯渇した状態で脂肪やアミノ酸を燃焼すると、肝臓で不完全代謝産物である「ケトン体」という物資が生成されるのですが、このケトン体がブドウ糖の代わりに脳活動のエネルギーとして利用されるのです。

だから、糖分を取らなくても脳はしっかり働きます。

ただし、このケトン体は体に良い反面、体臭や口臭がきつくなるというデメリットもあるのが難点です。


関連記事

現在、便秘の小学生が増えています。学校でトイレに行けないことや生活習慣の乱れな...


冷え性は、ただ寒くて辛いだけではなく、さまざまな病気のサインであることもありま...


アニサキスは、魚介類に寄生する寄生虫で、その魚介類を生で食べた際に人間にも感染...


眠気覚ましとしても知られているカフェインですが、大量摂取すると中毒になり、亡く...


デング熱は、熱帯地域の病気ですが、「地球温暖化の影響」と「国境を越える人々の移...



コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です